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第六章 「人間力の三要素」 その三 相手に気を向けてよく観察し、相手の望みをかなえよう


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じつはあなたもすでに他人の心を読んでいる


「ばかばかしい、オレは読心術なんかできないよ」なんて思わないでください。これはみんな普通にやっていることなのです。
あなたがもし車を運転してるとするならば、無意識のうちにあなたは他のドライバーの気持ちを読んでいるんですよ。
車の運転動作は「走る、曲がる、止まる」の三つしかありません。だからドライバーは、前方を走っているドライバーがこの三つのうちどうしようとしているのかをいつも無意識のうちに考えています。
さて、前方のドライバーが「右に曲がりたい」と思ったら、人というのは不思議なもので、ウィンカーを出す前に必ずハンドルを持つ手が微妙に右に動くので、車全体がごくわずかに右に動くのだそうです。それを熟練のドライバーは敏感に察知して、とっさに「あの車は右に曲がろうとしているな」と判断して、ウィンカーが出る前に早めに減速したり曲がる準備をしたり対応しているのです。このようにドライバーがお互いの気持ちをおもんばかりながら運転している場合には、どんなに車線の多い道路や複雑な交差点でも事故は起こりにくいのです。

世の中というのはすべからくこのように、お互いが助け合うことによって成り立っているものです。交通事故が起こるのは、各々のドライバーがジコチューになってしまっていて、相手の気持ちを読まずに勝手に運転している時です。
あなたはお客さまの気持ちをまったく無視した、自分勝手なジコチュー暴走営業をしていませんか。
営業の仕事では、あなたは営業マンとしてモノを売る立場かもしれませんが、反対にお客さまがあなたの仕事を助けるという気持ちがあって初めて、物が売れるという営業活動は成り立つのだということ忘れてはなりません。自分勝手に暴走していたのでは、仕事ははかどらないのです。

普通のドライバーがやっているように、お客さまの心を読むというのは、誰にとっても可能なことです。
そのための材料はあなたの目の前につねにあります。だからそれを利用して「お客さまの心を読む努力をしよう」という意識を持ってください。その意識さえあれば、しだいにお客さまの気持ちは読めるようになってきます。できる営業マンになれるかどうかは、それをするかしないかにかかっています。



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人間力営業 目次

人間力とは「相手の心をうごかす能力」のこと

欲を抑えよう

 第一部 できない営業マンの犯している3大タブー

第一章 「【相手】と【自分】は違う」ことが徹底的にわかっているか


ジコチュー営業がダメな理由 「人間力」の最大の敵はジコチュー

第二章 お客さまと「心が通じ合って」いるか


なぜいつまでたってもお客さまの心に訴えられないのか

第三章 営業の突破力は「心の底から相手の望みをかなえよう」と思うこと

「とりあえずノルマをこなそう」では、いつまでたっても這い上がれない

 第二部 「人間力」のUPのために

第四章 「人間力の三要素」その一 心の窓を全開にせよ


「人間力の三要素」は人間関係の必殺技

第五章 「人間力の3要素 その二 いつもリラックスして仕事する


ガツガツしていては、お客さまは逃げてしまう

第六章 相手に気を向けてよく観察し、相手の望みをかなえよう


相手を理解する前に売っても売れない

 第三部 お客さまの信頼を獲得しよう

第七章 相手の心をつかみ、相手の心に近づく

相手の心をつかみ、心に近づく3ステップ

第八章 相手の心をゆりうごかす

潜在ニーズにヒットさせれば、相手の心は大きくうごく












人間力とは、「大人になること」と見つけたり













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“オープンソース型ビジネスマン”の生きる道 目次オープンソース型ビジネスマンの生きる道


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