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第五章 「人間力の3要素 その二 いつもリラックスして仕事する


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気持ちを前に向けつつ力を抜く、それがリラックス


 先の説明を読まれていて、「ああ、とても自分は心を無にすることはできないなあ」とあきらめの境地に達してしまった読者の方、だいじょうぶです。わたしだって「心を無にする」なんてできませんから。
 でも、ぜひこれだけは心がけてほしいことがあります。

 それはいつもリラックスして仕事をしていただくということです。心を無にして、我欲をなくして仕事をしている人は、すごく自然体でリラックスしていますからね。それができれば十分なのです。

 ただし、わたしが言う「リラックス」は、サウナでマッサージしてもらって、ふにゃふにゃになっているような脱力状態のことを指しているのではありません。
 人間力が発揮できるリラックスとは何か。これは「気」と「力」の関係で考えていただくとわかりやすいのですが、ふにゃふにゃして気が抜けていて、力も抜けているという状態は、脱力状態のことです。その反対が緊張状態です。緊張状態では、気持ちが抜けていて力だけが入っているので、焦ってまちがえたり、急いでいてつまずいたりするわけです。

 人間力のある人がよい仕事をしているときには、力はほどよく抜けているのですが、気持ちはこれからやる仕事に向けて「よし、やるぞ!」と気合いが入っているのです。肩の力を向きながらも、頭とはとても冴えている状態、そうするとどこからともなく集中力が生まれてきます。だから自分の能力を十分発揮させることができます。これが、仕事上のリラックス状態なのです。

 このをリラックス状態が、ちゃんとできているかどうかをかんたんに確認する方法があります。
 それは、これからむつしい仕事に出陣する前に、鏡を見て、自然に「にっこり」と笑えるかどうかやってみればよいのです。緊張していると、笑いが引きつって、自然に笑えません。準備に不安があったら、自虐的な笑いになってしまって、やっぱり自然に笑えません。
 「今日が勝負の日」という朝には、鏡を見て自然ににっこり笑えれば、その仕事はうまくいくと思いますよ。



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人間力営業 目次

人間力とは「相手の心をうごかす能力」のこと

欲を抑えよう

 第一部 できない営業マンの犯している3大タブー

第一章 「【相手】と【自分】は違う」ことが徹底的にわかっているか


ジコチュー営業がダメな理由 「人間力」の最大の敵はジコチュー

第二章 お客さまと「心が通じ合って」いるか


なぜいつまでたってもお客さまの心に訴えられないのか

第三章 営業の突破力は「心の底から相手の望みをかなえよう」と思うこと

「とりあえずノルマをこなそう」では、いつまでたっても這い上がれない

 第二部 「人間力」のUPのために

第四章 「人間力の三要素」その一 心の窓を全開にせよ


「人間力の三要素」は人間関係の必殺技

第五章 「人間力の3要素 その二 いつもリラックスして仕事する


ガツガツしていては、お客さまは逃げてしまう

第六章 相手に気を向けてよく観察し、相手の望みをかなえよう


相手を理解する前に売っても売れない

 第三部 お客さまの信頼を獲得しよう

第七章 相手の心をつかみ、相手の心に近づく

相手の心をつかみ、心に近づく3ステップ

第八章 相手の心をゆりうごかす

潜在ニーズにヒットさせれば、相手の心は大きくうごく












人間力とは、「大人になること」と見つけたり













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“オープンソース型ビジネスマン”の生きる道 目次オープンソース型ビジネスマンの生きる道


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人間力ラボ 「人間力」とは相手の心に働きかけて、人を動かす力のこと