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沖縄の基地問題など、国防を考える3

  芦川淳 氏 

ジュゴンとサンゴが一番大切な皆さんの正体



ジャーナリスト
芦川 淳氏

運営者 ジュゴンやサンゴがないと事件にならないから、ムリヤリ「辺野古にはジュゴンやサンゴがいるから大変だ」という話にして盛り上げようとしているようにも見えますね。
 それと同様に、辺野古基地周辺には基地移転に対する反対が根強いとか、沖縄の皆さんはみんな基地に反対しているとか・・・。

芦川  現行案では、キャンプシュワブの沿岸部を海へと拡張するように埋め立てるのに、反対派の方々の話を聞いていると、何だか大村湾全体を埋め立てるような話に聞こえてしまいます。でもそんなことはない。

運営者 それとね、東京で暮らしている人間に言わせてもらうと、「普天間基地がキャンプシュワブ沿岸部に移設されて、普天間基地周辺の皆さんの危険が除去されて、最低限の辺野古周辺住民の皆さんの負担と国庫の出費ですむのであれば、トータルで考えればまあいいか」と納得できるくらいの報道は、ちゃんとされてましたよ。
 はっきり言うと、それでジュゴンが迷惑を被ったとしてもしょうがないじゃないかということですよ。だったら辺野古でいいじゃんと。しょうがないじゃないかと。

芦川  そういう納得が辺野古住民にも、日本国民にもあったのに、鳩山政権はそれを見事にぶち壊しにしてしまったんです。
 辺野古には、普天間基地のシュワブ移転を容認する人たちまでいて、「移設実現」をと看板まで掲げていたのですが、その人たちも陸上案が出た瞬間に怒ってしまって、その看板を撤去しちゃいましたからね。
 それとは逆に、メディアでよく報道されていて有名なのが反対派村、ここではプレハブとテントに「基地移転反対」を掲げています。これも行けば分かるのですが、反対派村のテントとかは、漁港とは道をはさんで反対側にあるんですけれど、不思議と目の前になる漁港にまっすぐ出入りができないんです。反対派村に行くと、いかにもといったサーフボードとカヌーとか、ギターとか置いてあってビジュアル的にはアナクロな感じがGJですね。

運営者 どういう人たちか想像がつきますね(笑)。

芦川  その道を通って浜に行くと、よく報道されている、基地の有刺鉄線のある砂浜に出るわけです。
 その有刺鉄線にはいろいろなメッセージが張りつけてあるわけですが、ほとんどが日教組系か労組系の方々が夜なべして作ったような旗というか布なんですね。名護市の普通の人が有刺鉄線に何かをくくりとつけるかというと、そんなことする人はいないわけです。そうするとここから立ち上る匂いというのは特有のものであるわけですよ。ここでこれをすることで誰が得をする? ・・・ネットでは良く使われている「誰得?」というのが、「行けば分かる」の次に大事なキーワードになりますね。

運営者 横須賀に船が入るたびに「米帝の走狗」とかカナ釘流で書いている皆さんと同じ思想をお持ちの方々のようですな。

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