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「国防」について考えてみよう part2

ジャーナリスト 芦川淳 氏

自衛隊による最初の交戦は半島で行われる

ジャーナリスト
芦川淳 氏   

芦川  かんべえさんも、そう考えてると思いますが、おそらくアメリカの多国籍展開も一段落してきて、「朝鮮半島なんてどうでもいいや」と思い始めているでしょうね。

運営者 アメリカは中東に手いっぱいで、半島のことなんか相手にしている余裕はありませんよね。

芦川  アメリカはヨーロッパでも、核兵器を持たない東ヨーロッパの国にMDを配備しようとしてあつれきを生んでいます。
ほとんど、世界のヤクザですねえ(笑)。

運営者 これ以上手を広げようがないですからね。ホントにイランもやるのかな。さすがのヤクザも自戒して、「半島はもう知らないよ」という話になってますね。

芦川  ヒル次官補が1人で北朝鮮に行っちゃったわけですからね。
 そうすると一段と日本の下請け化が進むことになります。
 例えば半島での救出作戦をやるときに、米軍が自衛隊に「お前、行ってこい」という話にもなりかねません。自衛隊が、「えっ、そっちの仕事じゃないの?」のと聞いたら、「何かあったら守ってやるから」という感じで。
 そうすると自衛隊は、「じゃあ自分たちで行く」と言って行くことになるんだけれども、今まで経験がない中での作戦になるわけじゃないですか。統一の時には、南北間でも形式的な戦闘はあるかもしれないわけです。そういうところで流れ弾にあたる可能性もあります。
 だからそうした予想のつかない範囲で、半島と自衛隊が交戦するということがあり得る、というか可能性が高いのではないかと思います。
 南西諸島の防備は、壁をつくっておけばとりあえず動かないだろうから備えをしておいた方がよいという話なんですよ。少なくとも北京オリンピックや上海万博のころまでは、中国も動けませんからね。南西諸島も、半島も重要なのですが。

運営者 2010年ごろまでは大丈夫でしょう。ところで日本としては、外国軍と自衛隊が交戦態勢に入ったときにどうするかを考えておかなければならないと思いますが?

芦川  おそらく最初に自衛隊が経験する交戦は半島で行われると思います。場所はたぶん海でしょう。陸上には自衛隊は行かないはずなので。
 邦人救出とか、米軍に対する補給支援や、警備行動をやっている最中に、偶発的か、もしくは狙われて交戦することになるケースが、早ければこれから5年くらいの間に起きそうな気がします。
 その時に韓国は日本にくみするかどうか予想がつきません、というか敵になる可能性の方が高いかもしれないのです。

運営者 まあ、韓国人の日ごろの言動を考え合わせると、そうなったとしてもだれも驚かないでしょうね。

芦川  だって、軍のシステムをそう作ってるんですから。最近、韓国海軍の司令部が釜山に移ったりしています。表向きは組織改編ですが、日本海の警備に向けた動きですね。理由の見えない対日戦を意識した、わけのわからん動きをずっとしているんです。

運営者 あんたらの敵は、北朝鮮だろうと(笑)。


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これはあくまで呑み話をまとめたものです。

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