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「国防」について考えてみよう part2

ジャーナリスト 芦川淳 氏

日本は60年間一度も戦争をやっていない

ジャーナリスト
芦川淳 氏   

運営者 じゃあ、これまでミクロの話を考えてきましたが、もう少し国の外に目を向けて、日本の安全保障のことを考えてみると、問題としてとらえるべきことには何があるでしょうか。
 「特定アジア」と呼ばれる国々は、「日本は侵略主義的である」と主張していますが、果たしてどちらの方が侵略的なのかなと・・・。

芦川  そんなの無視してもいいんじゃないですか、日本は60年の間、一度も戦争をやってないんですから。

運営者 しかし江沢民に言わせると、「中国は史上かつて一度も侵略戦争をやったことがない国だ」と堂々というわけですよ。ベトナムに有史以来50回も進攻しているのにですよ。

芦川  それはウソつきだからしょうがないですよ。誰がどう見てもベトナム進攻は侵略ですから。チベットだって同じです。江沢民のような嘘つきを招いて宮中晩餐会に入れたのが間違いでしょう。

運営者 とにかく江沢民来日の時の失礼さ、傍若無人さには、あごがはずれるほど驚きましたね。「これが中国の指導者か」と。これから中国がどんなに日本に対する懐柔政策をとろうとも、あの江沢民の傲慢で非礼な振る舞いは、わたしは一生忘れないでしょう。
 国内で言う分にはまだいいかもしれないけど、外国でそれをやったら高くつくということを思い知らせてやらなければならないと思います。

芦川  それは高くつくと思いますよ。あれ以来、中国を信用できないという人は増えていますし。

運営者 国交回復以来、周恩来が仕切っていたころは、日本人の中国に対するイメージはとてもよかったんですけどね。残念なことですよ。
 中国にとって、反日教育は国をまとめるために必要なことだったのかもしれません。中国共産党の正当性を主張するために必要だったことかもしれません(けっして上品な政策ではありませんが)。しかし戦争は国家の意思で行われるのであって、共産党は体制維持のために戦争を起こす可能性もあるわけですから、それを許容する文化的土壌を何年もかけてつくっている国が隣にあるということは脅威と感じざるを得ません。

芦川  日本側の備えには段階があって、まず前回お話しした南西諸島防衛がありますよね。壁をつくる必要があるのはそこなんです。壁があるからこそ攻めてこないわけであって、なかったら攻めてきますよ。

運営者 日本は南西諸島に防壁を作ったんですか?

芦川  いえ、まったくできてませんね(笑)。宮古島に陸上自衛隊の分屯地を置く準備を始めているくらいですか。1個中隊ぐらいの規模でしょうか。

運営者 大丈夫かなぁ。ミサイルを置けよ。


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これはあくまで呑み話をまとめたものです。

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