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「国防」についてプラクティカルに考えてみよう

ジャーナリスト 芦川淳 氏

石垣島は駐屯地に適している

ジャーナリスト
芦川淳 氏 

 

芦川  だから実際に自衛隊を見ないと、話が始まらないわけです。もし石垣島に自衛隊が駐屯することになれば、自衛隊は広報面も含めてうまく対処するでしょうから、住民感情の問題はクリアすることができるようになると思うんです。
 災害派遣をするにしても、結局はマンパワーと統制の勝負になりますから人数も必要になりますしね。


運営者 いろんな機材が置ける基地にしてしまうのが良いのでは。

芦川  ここのところそういうことを考えたくて、石垣島に通ってたんです。いろいろと候補地がありますよ。ひとつはね、今度石垣島は空港が大きくなるんです。

運営者 サンゴ礁を潰してつくった空港でしょう。「うみ・そら・さんごのいいつたえ」。

芦川  本土から来た職業反対派の方々がガタガタ言ってますけどね。でも現実は、旧空港では1500メートルの滑走路だったのが、新空港では2000メートルにするか2300メートルにするかで揉めてるという段階に入ってるようです。

運営者 ジャンボが離発着できるようにすればいいじゃないですか。

芦川  陸上自衛隊のヘリ部隊とかを石垣島の新空港にある程度置いておくといいでしょう。防災基地としても使えるようになりますね。

運営者 で、あとはどうするんですか。

芦川  港については石垣島自体は水深が浅いのであまりよくないんですよ。
 だけど西表島には、嵐の時に大型船が入ってきて難を避ける国際避難港があるので、海上自衛隊の護衛艦部隊をおけばよい。でかい船を持って来る必要はなくて、対艦ミサイルと、対空砲にも使える76ミリ砲を積んでいるはやぶさクラスの高速ミサイル艇を2、3隻おけばいいんですよ。足も速くて平均で35ノット出ますから。

運営者 なんか日本の南の方の海では、妙にスピードが速い国籍不明船がうろうろしてるみたいですからね。白い粉とか、スーパーKとか積んでるみたいですから。

芦川  ただそれは海上保安庁マターになっちゃうんですけどね。
 もうひとつは陸上自衛隊の駐屯地なのですが、石垣島に駐屯地を置くことはすごいメリットがあるんです。ひとつは、過疎化が始まっているところに本土から大量の人員が入ってくるということがあります。子供の数も増えます。そうするといろんな助成金も増えるでしょう。島が潤って、人口も増えて、経済力も増してくるでしょう。
 そこで駐屯地の場所にいいところはないかなあと思ったのですが、石垣島の中にでっかいサッカー施設があるんですよ。そこは駐屯地を置くのに非常に便利だと思うんです。

運営者 へえー、知りませんでした。

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これはあくまで呑み話をまとめたものです。

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