台灣好好 日本よりも日本らしく 3

旅行土産話仲間 飯坂彰啓

不愉快を感じない=好印象の国




運営者 来年総統選挙がありますから、ますます盛り上がってますね。

飯坂  直接選挙だからね。

運営者 革命的なことですよ。大変なことです。

飯坂  韓国もそうか。

運営者 韓国よりも台湾の置かれている状況は複雑だと思いますよ。

飯坂  日本でも直接選挙で首相を選ぶとなると、想像してみると大変だなというのは分かるね。

運営者 都知事選挙の比ではありません。
 それから、空港を降りると、いきなり昭和の残り香がありましたよ。それは何かというと、昔はトイレに行くと、男性用の便器の中に転がしておく消臭剤があったじゃないですか

飯坂  蛍光色の丸い奴?

運営者 そう。あれがあったんですよ。日本では見なくなりましたね。

飯坂  台湾にはあるんだ。

運営者 これ、アジアの他の国では見ないと思うんですけど。

飯坂  日本では便器の上のCALMICの芳香剤になってるからね。

運営者 日本ではあれに変わっていったし、そのコストがかけられないところは消臭剤を入れなくなりましたね。便器自体の除菌化が進んだし。だから絶滅してしまったんです(笑)。
 それから台湾はホントに湿気が多かった。そうすると日本でもトイレ掃除の時に床扇風機を回してるじゃないですか。あれを1日中回してました。この湿気は大変なもんでしたよ。湿度100%の世界。

飯坂  香港でもそんな感じだからね。

運営者 空港から台北の街に行くまでに、4車線の素晴らしい高速道路があります。空港自体もそうなんだけど、これは蒋経国の時の十大事業で10個大きなインフラをつくったうちのひとつなんですね。素晴らしい高速道路で、そういうインフラはかなり進んでいました。
 それで夕方から夜の帳が降りてきて、街に入ってから思ったのは、中国や他の東南アジアの国と比べて町並みの印象が日本に近いんですよ。

ネオン
 ネオンがついてるんですが、そのネオンがね、おそらく規制があるので同じような大きさになっているのだと思うのですが、ネオンが皓々とついていてほんとに明るい街なんです。

 それで旅行の印象として総括的なことを言うと、台湾に行って不愉快な思いってせずにすむんですよ。

飯坂  不快感がないんだ。

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