HOME > メルマガ > 天才だけどむなしい東大生

天才だけどむなしい東大生   「人間力」エピソード集

red.gif

頭のよさと人間力は無関係である

 インターネットの某巨大掲示板の匿名書き込みを読んでいて、頭のよさと人間力は無関係であることを証明するエピソードを見つけた。抜粋して紹介する。
 「天才も良し悪しだ。俺もいわゆる異常記憶力というものがあって、学生時代までは勉強や努力といったことをほとんどしなかった。
 それでも高校は全国的にもプチ有名な進学校を主席で卒業して、東大もまあ、そこそこの席次で卒業した。
 そこまでは何となくそれでよかったんだが、今はダメ人間。というよりすべてがバカバカしい。
 情熱というかそういうものがまったくない俺は人生がおもしろくもなんともない。凡夫が努力の結果得られる喜びや感動とは無縁でいる。人生に意味が見出せない。他人がすべて自分より劣っているように見えて友達もつくることができない。
 何より、努力の仕方がわからない。就職したはいいが、見習い期間というのが苦痛で仕方がなくて一カ月以上続いた職場はない。我慢の仕方がわからない。
 会社を立ち上げてみたが従業員にどうかかわっていいのかがわからず、どうでもよくなってすぐにたたんでしまった。
 結局今は何もしていない。ここ二年ほど他人とまともに会話していない。今は死ぬことばかり考えている。
 記憶力だけで生きていけるのは学生までだ。俺が何より羨ましいのは『人間関係の天才』と言われる部類の人間だ。なんとかしたいが、今更できるとも思えない。
 こんな俺は君達から見たらどう見えるんだろう?  それすらわからない」

 その後しばらくしてからの、同一人物からの書き込み
 「先月末から学校の勉強についていけない子のための塾の先生をしています。今までにないくらい認めてもらって、褒めてもらって、真剣に叱ってもらって少しずつ普通の生き方ができるような気になってきました。
 今教えている生徒たちのレベルを一つでも二つでも上げて、自分の存在価値をしっかり抱きしめて生きたいと思います」
 どんなに頭がよくても他の人間とのつながりがなければ人生はむなしい。なぜなら自分の存在価値が実感できないからだ。実感できないのは当然で、人は人に働きかけなければ、すなわち価値がないからである。だから人間力とはすぐれた社会的能力のことであり、人を動かす力のことを指すのである。(参考/「2ちゃんねる掲示板」より)


red.gif


b.pnga.png

人間力とは、「大人になること」と見つけたり













人間力★ラボ人間力★ラボ
人間力★ラボ

人間力営業人間力営業
人間力営業

“オープンソース型ビジネスマン”の生きる道 目次オープンソース型ビジネスマンの生きる道


Better habits 社員研修 ビジネスマナー研修 新人研修

人間力ラボ 「人間力」とは相手の心に働きかけて、人を動かす力のこと